2006年 05月 11日
Excite エキサイト : 社会ニュース 献血でHIV検査をしようなんてもってのほかだ。 何か思い当たる事があるなら、正々堂々と検査を受ければいい。 それが嫌なら、危ない事はしない事だ。 ちなみに神奈川の血液センターが配布するチラシを見ると、「HIV抗体検査結果は通知致しません」と書いてある。 実は私は以前HIV検査を受けた事がある。 検査は保健所で無料でしてもらった。 それほどやましい事が有った訳ではないのだが、それなりに過去にセックスもしていたし、無料というので興味半分で受けてみた。 検査は別に堅苦しいものではなく、年配の看護婦さんと色々話しながらいつのまにか採血してもらったという感じだった。看護婦さんは検査を受けに来た事を褒めてさえくれた。 もちろん結果は白だった。しかし、検査結果を待つ期間は何だかすごく嫌なものだった。 まず大丈夫だろうと思ってはいるのだが、それでもやっぱり何か恐い。 白と結果が出た時、すごく安心したし、危ない事は二度としないようにしようと思った。 検査した事で他にもいい事があった。 実は彼女にも受けさせたのだが、もちろん彼女も白だった。 つまり二人とも白である事が確定したわけで、その後のエッチが何だかすごく安心できて、それまで以上に素晴らしいものになった。彼女も同じ思いだったみたいだ。 そして、この安心感を一度感じると、わざわざ危険を犯してまで、他の人としたくないという気分が働き、浮気防止に効果がある事も分かった。思わぬ副作用だ。 とにもかくにも心配な人は一度受けてみよう。 恐いかもしれないけれど、白だった時はホント安心できて、命の大切さをちょっぴり実感できるから。
by ko-style
| 2006-05-11 08:23
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